1/25/2013

親から子へ、子から孫へ!

こんにちは、営業の八木です。
日本列島は大寒波がやってきているようですね
いい加減寒さには慣れてきましたね…
先日のブーツカスタムもしかり
長年大切にすることが出来る物にはだいたい革が使われている事が多いですね!
年末に買った通勤用のバッグもそうだなと思いましてブログアップしてみます。




FILSONと言うアメリカ・シアトルにある、アウトドア・クロージング・メーカーのトートバッグです。
有名なリーバイスなどと同時期に設立されたメーカーで、ゴールドラッシュでブランドの地位と信頼を得た会社です。
その歴史も古く、1897年にユーコン・テリトリー西部のクロンダイクでゴールドラッシュが起き、その経由点だったシアトルにゴールドラッシュに夢を賭けた男たちが集まっていた場所に設立しました
ナカセンも歴史はありますが、創業1917年であるので20年多く歴史があります!


FILSON創業者の言葉で
"Might as well have the best"
「どうせ持つならいいものを、最上のものを」
と言う言葉があるようです。
FILSONの商品は厳しい自然環境の中で最高のクオリティを必要とする人々に愛され続けており、優れた品質と耐久性を語ると「親から子へ、子から孫へ」と継がれるエピソードがいくつもあるそうです。

ナカセンにもFILSONのバッグがあります。



先代の社長が所有していたFILSONのバッグです。
釣りが趣味のようで、その時に使っていたバッグです
特に壊れているところもなく、まだまだ使えます。
サイズも非常に大きくて



自分の持っているバッグの5〜6倍の容積はあります。

ちょうど「親から子へ」の段階と買ったばかりの並びですね(笑)



ジッパーもゴツくてかなり丈夫です。
自分もいつか「親から子へ、子から孫へ」と言うエピソードを実現してみたいと思います(^^)
 

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