行ってきました!
東京国立博物館 12/2~23日
まず、入って最初の部屋は惜しげもなく、革、革、革、革の部屋。
牛革、山羊革、ボックスカーフ、オーストリッチ、バッファロー、
クロコダイルなどが、ずらりと並んでいました。
それも驚いた事に、全て触って良いそうで
なんて太っ腹なんでしょう!
※なお、このクロコのゴルチェジャケットは触っちゃダメです。
革屋の性(さが)か、最初のこの部屋で
およそ1時間はじっくり見てました。
こんな調子で、次の部屋へ行ったので
細かいステッチやコバ磨きもじっくり見てたら、
ここでまた、30分!
こんなにじっくり見ても綺麗なんですから、本当に驚きです。
そして、この部屋ではフランスから来られた職人さんが
実演でバッグの持ち手を製作してました。
凄い人だかりでしたが、
「その持ち手の芯の素材は何ですか?」と聞きくと
「牛革です。」と答えてくれました。
その素材は牛のヌメ床のようでしたよ。
次の部屋で目に飛び込んで来たのがこのサイ↓
なんと全身 白いオーストリッチ!!
駝鳥でサイを作るって…。これがまたカッコいい。
こういうのってのブログに書いたって、
きっと本物を見なきゃ分からんですね(笑
と言う事で、もっと見どころが沢山あるんですが、
ここまででおしまい。
とにかく、もう一度行きますよ。私。
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