革漉き機
今回ベルトのバックルを付ける部分の革漉きを頼まれ触ってみた。
今まで革漉きなんてやった事ないけど、モーターは動くし、
あまり複雑な構造ではないみたいなのでチャレンジ!!
刃出して、ちょっと研いだら、送りとの間を狭くして、押さえの高さを調節して・・・
初めてなのに3.0mmぐらいのヌメなら上手く漉けるじゃん。
調子にのって固い4.0mmベルト用の革を入れたら、古いモーターなのでパワー無く
ウィ----ンって止まってしまった・・・・・・。
それじゃ、直そうと機械をひっくり返したら、あらららら。
刃がもう無いじゃん。
じゃあ刃を交換しよう!!ん!?
やっ やばい・・いつもの癖が出てる・・。
小学校の頃から、機械を直そうとしてほとんど壊してしまってる。
18段変速自転車のギアから始まり(これはちゃんと直したけどかなり苦労した)、
次にラジカセ(イコライザーの光るタイプ)のライトが点灯しなくて修理のつもりが結局直らず
そのまま使用・・・。
その後はウォークマン。テープが動かなくて修理のつもりが直らず電気屋さんへ・・・・。
二十歳過ぎてからはパソコンなどなど・・・。
高価な物でも探究心というか、身の程知らずというか、やってみないとわからない性格なのです。
ミシン屋さんに電話したら刃はいくらでもあるそうだが、
このNISHIYAMAの刃はもう無いそうです。
かなり古いんだろうなー。
ニッピも刃の種類ある
返信削除注意されたし
匿名さんアドバイスありがとうございます。
返信削除刃の種類によって、漉きの感じが違うのでしょうか?
ミシン屋さんのお勧めを購入してしまいましたが・・。