1/09/2011

中川ひろたか 先生

偶然は必然?

 家族で鎌倉を散策中、「ねえぇー。喉が渇いたよー。」と子供達に言われ、たまたま近くの真っ赤な扉の店に入りました。メニューにはおいしそうなパフェ、店内は絵本がいっぱいで子供にとって大好きな物づくし。

息子「ねぇ、この本読んでいいの?」
私 「いいんじゃない?」

しばらく色々な絵本を見ているうちに、大笑いしている眼鏡の男性に注目が・・・・。

カミサン「あの人中川さん?」
私   「誰それ?」
カミサン「世界中のこどもたちが を作った人よぉ。前に幼稚園で新沢さんの・・・・・・・。」
私   「ふーんそうなんだ。じゃ、聞いてみたら?」
カミサン「あのー・・・。」

そう、その方が中川先生でした。

びっくり!!
家族みんな生まれて初めて「絵本作家さん」なるお方 に遭遇したのです。
それが中川先生。

絵本「ぶたぶたくんのおかいもの」(さく、え 土方久功)は遠い親戚で、
我が家には絵本「おおきくなるっていうことは」(文:中川ひろたか)もあり、
息子は「はじめの一歩」(曲:中川ひろたか)を昨年コーラスでCD収録をし、
小学校3年生の息子の夢は幼稚園の時からずーっと「絵本作家」で、
初めてのカフェに入ったら中川先生がいらして・・・。

こんなことってあるんですね。
そして、「あけましておめでとう」と「ピーマンBOX」の2冊を購入して幸せな気分で帰宅しました。
やっぱり偶然は必然かな?


SONG BOOK Cafe
神奈川県鎌倉市笹目町6-6 大栄ビル1階
046-725-0359





 

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